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<第6話 あらすじ>
菊比古(岡田将生)は、四国で暮らす助六(山崎育三郎)と再会。みよ吉(大政絢)と、彼女との間にできた娘・小夏(庄野凛)を連れて東京へ戻り、再び落語をやってほしいと助六を説得する。助六はかたくなに断り続けるが、菊比古は諦められず、助六の家に居座る。そんなある日、地元の温泉旅館の広間で落語会をやってほしいという依頼を受けた菊比古は、助六を高座に復帰させようとする。落語会の夜、菊比古の前にみよ吉が現れる。
411:
旅館の裏の谷川
高さ的に3階以上の高さだし確実に死亡
原作だと小夏がお骨を抱えて泣いてる葬式シーンがあるんだけどカットされてたね
413:
すげえなあの旅館ベランダの下に肥溜めあんのかよ…みよ吉肥溜め見てとっても綺麗とか言ってたのかよそりゃ落ちたら大変だわ….
414:
なんて間抜けな死に方なんだ!!(´゚д゚`)
415:
亀屋のモデル、建物は四万温泉の積善館だったな
湯船は別の場所だったようだがどこだろう
アニメ板なら即座に特定班が動いてくれるところだが
この板の住人には期待できないかな
今回の脚本は原作からかなり変えてきたな
みよ吉のビッチ性が薄められて早い時期から絡んでくるのは
ドラマ向けの改変としてそれなりに評価できる
しかし助六の芝浜はもっとじっくり聞かせなきゃダメだ
あれは助六とみよ吉の夫婦生活の暗喩なのに、あれじゃ噺を知らない
初見のトーシローさんは何が何だかちんぷんかんぷんだろ
419:
>>415
>しかし助六の芝浜はもっとじっくり聞かせなきゃダメだ
>あれは助六とみよ吉の夫婦生活の暗喩なのに、あれじゃ噺を知らない
>初見のトーシローさんは何が何だかちんぷんかんぷんだろ
噺を知ってると下手糞すぎてイライラしてくるのだが…
416:
原作とは微妙に変えてたな
みよ吉に最後まで芝浜見せたりとか
しかし、出来が良かった、びっくりした
417:
助六にとって、みよ吉と小夏が何より大切なものになってるのは想像ついたけど
菊さんもみよ吉に感情が残ってるような感じなのが良かった
425:
>>417
ドラマだと
菊もみよ吉は好きだったけど落語のために別れたって方向性が強めだもんね
自分もこっちのほうがいい
436:
>>425
ただ、みよ吉に会った途端あのキスじゃ、もしあの親子3人を連れて東京に帰ったところで修羅場確定だったな…
418:
助六の「ちょっと待った~!」からが怒涛の展開でビビった
あんなに急に死ぬとは
422:
>>418
過去編は八雲が2人に「聞かせてる」話であることを覚えておいてね
437:
>>418
まあ、実際に人が事故で死ぬ時なんて一瞬だもんなあ
420:
良いなあ。これぞドラマ、作り話。
で、後半はちゃんとしたドラマになるのかなあ
小夏は、子役のような迫力演じられるのか、少々心配だわ
428:
>>420
確かにこれは小夏の前で語った話なので、サイコビッチなみよ吉の
真の姿は隠されていたほうがリアリティあるよな
426:
劇中落語は、本職の吹き替えにしたほうがよかったかもしれんな。
落語TheMovieの音源いっぱいあるだろうにw
430:
予告だと助六と与太郎の人物像が重なってくるのがツボだね
才あるけど破滅型なとこが老八雲に応えそう
432:
さて現代編だな
原作やアニメだとここからしばらくは無駄なシーンの連続というか上滑り感が強かったがドラマでどう端折るか
433:
大分みよ吉のキャラを変えた印象だった
結局啖呵も強がりにしか見えないし、菊に会いたくても小夏の声聞いて引け目感じて戻っていくシーン入れたりして、トーンを下げた感じ
二人落語のシーンは秀逸だった
しかし、ドラマは重要なシーンを一気に見せて余韻残さず過去編を終わらせたなw
438:
>>433
だいぶ駆け足だったな
ダイジェストみたいだったw
葬式も削られてたしみよ吉の「いまいましい!」って雄叫びも無かったし
2回に分けりゃ良かったのに
444:
>>438
そこはこの先もう一度たっぷりやるためあえての駆け足
今回の話は菊比古が語るキレイな思い出に過ぎない
435:
両親がいっぺんに亡くなった子供の心境察しろよ
憎い奴に一生足手まといになってやるってことだよ
八雲も、それがわかってるから厳しい態度
人間同士の濃密な関係とはそういうもんだよ
439:
現代の八雲は「因果は廻る糸車」と言うだろうな
441:
あと4話で、残りの現代編ラストまで全部収まる長さ?
443:
>>441
いや、でも現代編は何というかドラゴンボールの亀仙人とプーアルが出てきて「何をする気じゃ悟空」って言うだけ位の無駄なシーンがいっぱいあるから削れば収まる
442:
しかし、すごいドラマだな
ってか、岡田すげえな
445:
1話目出だしの回想シーンと齟齬があったのは、そういうことなのね
446:
原作もアニメも知らず予備知識ないので
ドキドキしながら見た
なんか落ちぶれて成れの果てに心中でもすんのかと思ってたから
あんなドラマチックなこととは思いもせず
うー切ない
448:
予告の皆のヅラが酷すぎてコントみたい
余韻が吹っ飛んだわ
449:
菊、助六、みよ吉のそれぞれの思うことがわかりやすく描かれてて切なかった
7代目を含め、もっと上手くやれれば起こらない悲劇だったかなぁ
みよ吉は橋から落ちる前までは菊さんにしか愛がないのかと思いきや、助六には名前名乗ってたんだな
451:
>>449
いやそれは当然だろw
籍入れた夫婦なんだから
452:
婚姻届に「みよ吉」って書けないもんなw
453:
みよ吉はユリエだったけど
助六こと初太郎の本名はなんだったんだろう
459:
>>453
原作では「信さん」と呼ばれている
これはこれから後の話にも繋がる大切な要素なのに
なぜドラマでは割愛されたのか理解に苦しむね
454:
みよ吉は助六と小夏を愛してなかったの?途中からみよ吉が疫病神だった
460:
>>454
みよ吉からすれば、落語を選んだ菊に捨てられて助六と夫婦になったのに
全く働かず借金を作る一方の夫を支えるために、また身体売って暮らしてるんだから苦労は絶えないし
大嫌いな落語に娘も夢中になっててしんどい、
落語に振り回された側の人ではあるからなぁ
462:
>>460
少なくとも今回の回想では身体まで売ってたことにはなってない
ドラマ版が最終的にどういう話に仕上げるのかはまだ未知数なので
原作ベースで決めつけるのは早計だぞ
478:
>>454
このドラマだと菊さんへの未練はあるが気持ちは助六側にあって助六連れ戻しに来た菊比古に「何で来ちゃったの?」と責めるニュアンスに聞こえたな
原作とアニメだと助六の落語は聞かずに出てく
ドラマだと菊さんは途中から聞き、助六は最初から最後まで聞いてる
484:
>>478
なんで来ちゃったの?はもう菊への抑えられない気持ちが爆発宣言だと思ったよ
BL原作よりみよ吉がリアルだよね
あの落語を聞く事で落語に取り憑かれた男達にとっての自分の存在を改めて痛感&絶望した描写にはなったよね
456:
過去編のキャストに魅力があったから、来週からの現代パート心配
小夏がちょっとギスギスしてるの、八雲が過去を明かしたことで変わるのかな
458:
浮気する女ってのぁ今でもそうだろう
メスであることを捨てられず家庭に入り子を成しても尚オスに求められる事を望む
そう言うタイプ
461:
アニメよりも、菊比古の落語への変愛さが表現できてた感じ
「アタシの為にやれって言ってんだよ」が売り言葉でなく本心なんだよね
今の自分の落語に息苦しさ感じて
BLなら7年も放っておかないし、三人で東京へって、みよ吉にさえキスをする
そしてすべてを失う、捨てられて捨てられて、最期は自分も血の通った助六のような落語の楽しさを捨てる
463:
小夏に髪を切ってやるシーンと旅館の舞台が原作そのものでゾワゾワした
来週から老けメイクの違和感に意識が持っていかれそう
464:
篠井さんはあのまま年取らせると老八雲と被るから、ヅラを被せたのか
465:
岡田くんが色っぽすぎてビックリ
466:
この前初めてアニメ見たけど
山寺宏一さんだったんだね主役の人は知らないが二人とも上手かった
はっきり言ってこの芸達者には若手俳優叶わないよ
声の質からして違うわーいくさぶろうは上手いと思うけどね
肝心の岡田さんは語りの力みなんか変だわ
468:
そして来週から老けメイクでしょ
いろいろキツいなあ
469:
助六にはがっかりだよ
あんなマイホームパパで
あれじゃ落語の神様は菊を選ぶよ
475:
>>469
そう焦るなってw
助六がマイホームパパのままで死ぬわけないだろ
472:
菊は心底から助六に八雲をついで欲しかったんだね
474:
菊とみよ吉が再会して理性を抑えられない感じが上手かったわー流石だわ
480:
最初BLホモアニメが原作と聞かされて、てっきり菊比古はゲイなんだとばかり思って見始めたけど
そりゃ幼少期から兄弟兼親友として育ってきた初太郎は大切な存在で、彼の落語も憧れの対象ではあるけど
みよ吉にもそれなりに恋愛感情は持ってたな
落語>>みよ吉なだけで
481:
全体的に素晴らしいんだが
最後に、ゆず…ってなるよね
初回よりマシだが
482:
ゆずと最初のチャラリラーで割と台無し
やっぱOPとEDは大事だわ
483:
みよ吉はドラマ版でもビッチかつ雑だなと思うなー
485:
その気がなかったのに、吉原にいつしか入りびたりになる「明烏」の若旦那が菊比古のことで、改心してまじめになるって「芝浜」の魚屋が助六の事
毎夜骨釣りで美女を釣ろうって「野ざらし」が、みね吉を待つ助六の事
486:
みよ吉そこまでビッチかなぁ、あの時代だから芸者や娼婦まがいな職業はさておきだし
菊さんに夢中で良い仲だったのに捨てられて、同じく捨てられた助六とくっつくも、元恋人に未練があって~なんてのはよくドラマで見かけるような
515:
>>486
原作は知らないけどドラマだとビッチではないね
菊に捨てられたから次の男で忘れたかったのも仕方ないし、未練があるのも仕方ない
菊と付き合ってた時は稽古の邪魔せず我慢して、助六と一緒になってからは働かない旦那の代わりに働いて稼いで、むしろ尽くす女だ
489:
見てて気づいたが
原作のキャラは業が深いが、ドラマのは情が深い
みよ吉も憎めない
これは脚本家の嗜好かもしれないし、脚本家なりの解釈なのかもしれない
こういう他の手が入っても変に壊すことなくむしろ作品の多様性や発展性が見れるのは幸せだ
もちろん元の原作が本当に良くできているからこそ
497:
>>489
情が深いからこそ孤独感が半端ない
一人誰もいない高座に上がってる八雲の表情が胸に迫って苦しかった
あそこの助六の落語を畳み掛ける演出はドラマチックで良かったわ
501:
>>489
原作者は女だからねー。
恋に溺れて盲目になった、激情に流されるままの女を冷酷なまでに描き出す。
ドラマの脚本は男だから、そんな女のいじらしさ切なさを描いてみせる。
そんな感じかな?
509:
>>501
この脚本家は女キャラ書くの上手いと思う
直前の黒革の手帖とかもめっちゃよかった
513:
>>501
あー、わかりやすい
原作は同族嫌悪的なとこがある
でも弟弟子にしたり息子にするとBL枠は超えられないからなあ
491:
みよ吉は落語の邪魔者には感じるけど、助六も菊比古もそれぞれみよ吉に異性愛は持ってるよね
助六は女には散々モテただろうに、何故そこで菊比古の捨てた女に行ってしまったんか
503:
>>491
愛してはいたけど菊の優先順位にみよ吉がくることはないんだな
落語と助六が全てに見える
504:
>>491
なぜ助六は菊比古が捨てた女を選ぶのかってのが肝心なのさ
助六は菊比古に恋い焦がれるみよ吉に自分自身を投影してる
みよ吉も菊比古が執着する助六に自分自身を投影してる
535:
>>491
二人とも菊比古との縁を完全に捨てることが出来なかったからでは
届かない背中を見つめる者同士の共感で結びついたんだと思う
東京にいる時はそれで良かったけど、共感が薄れていくにつれてうまくいかなくなったんだろうね
492:
菊とみよ吉が再会して理性を抑えられない感じの大政は絶品だったね
495:
そうか、小夏は、2人の心中の真相は知らないわけだ
八雲の出任せかもしんないしな。八雲とみよ吉が元デキてたのも知らないし。
いよいよ、大人小夏の演技は難しくなるな。
496:
菊が小夏に綺麗な女が客にいると~と話すシーン、はじめてみよ吉が寄せに来てた時を思い出した
菊比古なりにみよ吉のこと好いてたの考えると切なかった
499:
菊とみよ吉のキスシーン、美しくて情感こもってて良かったんだけど八雲のナレーション蛇足だなと思ったわあ
500:
菊比古も怪力だが、助六も中々怪力
505:
>>500
貧乏暮らしな助六の着物もなかなかに丈夫
悲しいシーンだけど、どうやったらみよ吉を抱きしめる助六の衿を菊比古が掴むという状態になるのか、
みよ吉が落ちるとこからの3人の動きを勝手に妄想するとちょっとジワる
502:
大政絢は儚くてクールな顔立ちだから、みよ吉切ないなぁって感じだけど
これ演じてるのがメンヘラ系に見える女優さんだったら印象悪かったかも、いい配役だ
507:
あんな危険な窓あんのかよ
奈落の底まで落ちていったなw
511:
>>507
結構ね、四国の山あいとか山陰の海沿いとかの旅館だと「おいこれ酔ってもたれたら簡単に死ぬだろ」てのある
516:
今日も良かった
原作と変えてるところもよくある変な改悪と違って自然
ゆずの曲の入り方はここでは不評だけど割と好き
524:
東京にいた時と違ってみよ吉が助六との暮らしに疲れた感じが出てたのが良かった。
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